オーガニック 未精製 バオバブオイルの使い方についての投稿まとめ

オーガニック 未精製 バオバブオイルの使い方についての投稿まとめ

バオバブは、童話「星の王子様」に登場する地球上に存在する最も大きな樹木ともいわれ、アップサイドダウンツリー(上下さかさまの木)として、ユニークな形でも知られています。 数ヶ月雨が降らず、他の植物が育たないような乾燥した過酷な地域でも生育する強い生命力を持ち、一説には5000年以上生きるとも言われているまさに、生命の木です。 古来より食品や薬、日用品の原料としてアフリカの住民に大切に利用されてきました。 バオバブの種子から採取されたバオバブシードオイルは、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸などの不飽和脂肪酸を豊富に含み、他のケアオイルと比べ、脂肪酸組成のバランスがよいのが特徴です。 そのほか、ビタミンE(総トコフェロール)の含有量が高いことから成分が変質しにくい性質を持ちます。 浸透性に優れているのでオイル特有のベタつき感が気になりません。 付けた後は内側からふっくら♪どこにでもお使いいただけます。 ※成分上、沈殿物が見えたり、寒い場所で固まる場合がございますが問題ありません。 【未精製オイルと精製オイルの違い】 本来、植物油には琥珀色の色と油脂特有の香りがあります。 未精製オイルは植物を圧搾して、ろ過しただけなので植物の色や香り栄養分がそのまま残ります。 若干粘度と香りがあるのが特徴です。 まれに高い栄養分がアレルゲンの原因となる場合がありますが、オイルそのものの成分を重視する方に向いています。 精製オイルは、常温圧搾後精製することによってこれらの色や香りを除去したものです。 未精製に比べ栄養分は劣ると言われていますが、サラッとした使用感と精油の香りを活かしやすい点が特徴です。


口コミ

ここ暫く使用していた他店の(スミマセン)精製バオバブオイルが入荷未定、その店の未精製バオバブオイルは「胡麻油のような臭いがする」と評されていたので購入を躊躇。こちらのお店のバオバブオイルはそんな臭いはなかった・・・と思い出し、久しぶりに出戻りしました。
「洗顔後のブースターとして2〜3滴」「洗髪後、髪が乾かないうちに毛先を中心に1滴」という使い方をしています。そこそこ粘度があるオイルですが、肌馴染みが良いのでベタつく事はありません。その割に保湿力が高いようで、他のオイルを使った場合よりも皮脂の分泌を抑えてくれます。
こちらのバオバブオイルの品質には満足しているのですが、個人的にはもう少し小容量のパッケージもあるとありがたいです。割高になって構わないので10mlか、せめて30mlのガラスボトル入りがあれば。なるべく新鮮なうちに使い切りたいのですが、1日に数滴ずつしか減らないので、50mlもあると使い切るまでに何ヶ月もかかってしまいます。
2021/04/19
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